デザインフェスタと呼ばれる自分のオリジナル限定デザインを表現する夢見て、2022年5月21日22日(デザインフェスタvol.55)に初出店しました。
自分の記憶の思い出はもちろん、今回感じたことや不足点が多々あったのでこれから出展を考えている方にも参考になればと思い作成しました。
- デザインフェスタで初出展する上で必要なことや準備物を知りたい
- オリジナルグッズ作成はどうやってした?
- 出展する上での感想や販売方法を知りたい
ちなみに今回のデザインフェスタで商品の完成がギリギリになったり、カバンの紐がちぎれたりとなにかとバタバタしている様子などリアルの様子もお伝えできればと思います(笑)

結論、たった2日間のデザインフェスタだったんだけど、と~っても濃い内容で出展してよかったなって思ってます。
\当編集部もグッズを作成&販売しました/


デザインフェスタではおしゃべりnowさぎ(おしゃうさ)と呼ばれるグッズを作成しました!



今にもうさぎが喋りだしそうな、喋っているにぎやかなキャラを書いています。
グッズ作成については後程記載していきますね。
なお、グッズ制作で私が使用した会社を含めておすすめをまとめてみました▼




デザインフェスタで初出展やグッズ制作の体験を初心者さんにお届けします。最近はTシャツを作りました!


グッズ制作費で1依頼13万円以上を費やすオリジナルグッズ制作廃人。フィットする業者選びをお手伝いします。
デザインフェスタってそもそもなに?


デザインフェスタを知らない方に向けて簡単な解説!
デザインフェスタはプロ・アマ関係なく自分が作ったキャラやイラスト、その他アート等を販売できるイベント。
毎回東京ビックサイトで年に2回行われており、多くの方に自分の作品を手に取ってみてもらうことができます。



絵は下手な初心者だけど、他にも初出展で初心者さんは多かったよ~!
実際にYouTubeや公式サイトでも紹介されているので気になる方は下記もご覧ください。
全ての「自由に表現できる場」
デザインフェスタは、オリジナルであれば無審査でどなたでも参加できる国際的なアートイベント。魂を込めたアート作品や日常を彩る雑貨、アーティストとの交流、ライブパフォーマンスや世界各国のグルメなどをお楽しみください。
出展:デザインフェスタ公式より
このデザインフェスタは入場料が税込1000円(前売り券は800円)かかるのに毎年数万人集まるというデザイン好きの方が集まり盛り上がりは凄かったです。
デザインフェスタギャラリーというものもある!
こちらは参加したことはないですが、デザインフェスタギャラリーというものも存在しているようです。
デザインフェスタギャラリーは、オリジナル作品であれば国籍・年齢を問わず誰でも出展が出来る全てのアーティストのためのギャラリーです。大小76スペースで行われている展示には世界に一つしかないオリジナル作品や、見たことも出会ったこともない表現や才能に満ち溢れています。
出展:デザインフェスタギャラリー
デザインフェスタ1日目


デザインフェスタ開始1日目。
グッズの入った重たいキャリーケース&リュックをもって東京ビッグサイトに到着。
一般のお客さんは開店が朝の11時からですが、出展者は7時から準備できるため7時30分に会場入りしました。
出展者によっては入る場所が違うため事前の資料に沿って私は南館の方へ進んでいきました。





分からなくても近くにスタッフがいることや出展者が早くから来ているのでそれについていけばOKですよっ!
到着後はすぐにテーブルなどのレンタル備品受付へ


本来はデザフェスの出展当選が分かってから1か月以内にはレンタル備品の受付が出来るのですが、だらだらと受付をサボっていたら受付終了後『当日受付』という形で当時は詰んだと思いました…。



え、、、テーブルとか椅子ない状態でどうやって出典するの?詰みやん。。。
一応私みたいな方もいると思い、今回レンタル業者との電話でのやりとりも残しておきます(レンタル業者はデザフェス運営事務局とは別の委託先です)
運営さんとの電話でのやりとりについて





すみません…。レンタル期間が過ぎてしまっていて、もし可能でしたら本日までに入金をしますので、お願いできないでしょうか…。



申し訳ございません。受付終了してしまっているので、当日のみとなってしまうので、お客様は両日出展ですか?



両日の2日間です。。。



それでしたら、1日目の朝7時から会場入りできますので、各ブースにレンタル備品の受付を用意しております。そちらでも数に限りがありますが、レンタル備品を貸し出ししております。



わかりました!ちなみに既に売り切れのテーブルもありますか?



当日分で用意はしているのであるかもしれません。ただ数は少ないかと思います。
備品到着!(初日レンタルでも意外といけましたw)


私は当日レンタル備品を朝早く直接依頼しましたが、欲しかった会議用テーブル(SIZE 約 W180cm×D45cm×H73cm)、折りタタミ椅子(SIZE W42cm×D42cm×H78cm×SH43cm)の2点をゲット!



デザインフェスタvol.55回は規模が格段に上がっていたのでレンタル備品の人気テーブルは売り切れでしたが、早く行くことで運よく売り切れ商品も当日限定であるかもしれません。



ただ当日バタバタになることは確実なので、事前準備しておいた方が良きです。
開店時まで出店の準備をします


デザインフェスタが始まるのが11時からということで、設置の準備を8時くらいから始めました。
大まかなブースや置く場所などをメモや自宅で実際にかるーく考えてきていたので、それの通りに設置していきます。
最低でもこのような簡易的なイラストで想像するのはアリ。


デザフェスに今後初出展したい方へのアドバイスとしては、多少なりとも出展ブースのイメトレは必要だと思います。
実際に初めての環境で慣れないこともあり、準備していた私でも非常に焦りました…。
なお、準備途中で両隣の出展者さんが来られたりでちょこっとあいさつをしたり、周りでも準備が着々と進んでいくので、時間に余裕はありませんでした。



ちなみに、当日は雨が途中で降っていたこともあり、11時オープン予定が10分早まり、10時50分となる異例の事態でした(笑)
ブースある程度は完成状態でデザフェススタート!


イメトレはしていましたが、その場のテーブルのサイズが大きかったりなどの誤差もありながら臨機応変に画像のような形で販売を開始しました。
私の出展ブースは南側のかなり奥側で開店してから5分位は人がいませんでした。



少し余裕だと思っていましたが、この時にはまだ値札などを取り付けきれていない状態で超絶焦っていましたw
販売中の様子について


デザフェスが始まってから10分ほどで初めてのお客さんに来ていただきました。
パンフレットを見に来ていただけたのか、商品を手に取って『メガネ拭きいただけますか?』と言われ、「本当ですか!」と謎の発言をしてしまったことが今でもいい思い出ですw



自分のグッズに価値が生まれた瞬間…。とてつもなくうれしい気分で「これがデザフェスかっ!」って思いました。
他にも、初めて会う方とのグッズのお話しをしながらまとめて数点購入して頂いたりと、好きなことで語れるってうれしいことだなぁと思いました。
フォロワーさんとの交流もできた!


個人的に一番うれしかった経験として、今までSNS上で語っていた『フォロワーさんやブロガーさんが来てくれた』ということ。
事前に告知は少しだけしていましたが、それを見逃さずにわざわざ東京まで来ていただいた方々本当にありがとうございます…!
来ていただいた素敵な方々について
- デザフェスで初めて知っていただいた方
- 仲の良いフォロワーさん
- 前々から交流あるブロガーさん
- ゲーム業界の方
- デザイナーさん



めちゃくちゃうれしかったです!!(お偉い業界の方からのお話しには驚きましたw)
普段はSNSの顔が見えない状態だからこそいろいろ話せるという関係が生まれましたが、実際に直接話すことでその方をいつも以上に知ることが出来たのでこのような場を設けてくれたデザフェスには感謝がいっぱいです。
ちなみに、1日目は立ちっぱなしでふくらはぎ激痛でした


デザインフェスタの経験談として「座ることはほとんどない」という方もいましたが、私も1日目はほぼ立ちっぱなしでした。
ただ、夕方の5時くらいから足が重くて、足関節がポキポキと音が鳴り痛みが次第に強くなり、「これはおかしい」と思い、椅子に着席。
昼ご飯は座っていましたが、痛みが出てからようやく座って接客をしてきましたが、帰りのバスが激痛でした…。



椅子もいらないかなーなんて思ってたけど、やっぱり椅子は必須です!
帰りのホテル前は痛みがピークで1歩1歩歩くたびにズキズキで涙目…。
隣のコンビニで入浴剤を買って帰りましたが、予想以上のむくみ(普段むくまない人w)でお風呂で足をマッサージしながらその日を終えました。
デザインフェスタ2日目


先日のむくみや痛みは大分落ち着いて朝を迎えました。
2日目は既にオリジナルグッズたちはデザインフェスタの会場に貴重品を置いていたためルンルン気分で10時前には会場に入りました。



1日目の内に仲良くなったお隣の出展者さんと販売するグッズを会場に置いたままにするのか確かめて真似させてもらいました。
ブースを一部変更してみた!


2日目の流れとしても昨日と同様ですが、昨日の反省点や修正点を考え一部出展ブースの装飾を変更してみました。
変更点について
- 左右どちらの道から来てもブースの特徴が一目で分かるようにおしゃうさポップを1つ追加
- グッズの配置を若干斜めにして視覚的に認知してもらう
- 一部売れないグッズを100円値下げ
正直これをすることで劇的な変化はなかったですが、フォロワーさんと一緒に写真を取りやすくなる環境やウサギグッズに注目してもらえるきっかけは増えました。
→ただちょっとごちゃついてしまうのがデメリットではありますw



とりあえず現状維持よりも、さらによくなるように挑戦しました!
適度に立って、座っての販売方法に変更


デザインフェスタの裏側ならぬ、一出展者側の裏側なんですが、こんな感じでごちゃぁーっとした環境の下で販売していましたw



見えないからいっか!!の精神でここは出展者の性格が垣間見える場面です・・・。
また1日目は足の激痛に耐え切れなかったので、ご飯を食べる以外に、人の波が少し去ったら座るという感じで接客をしていました。
声掛けにも意識を向けてみました
1日目は「こんにちは~」「どうぞご覧ください~」だけをひたすら言っていましたが、
2日目では「ウサギグッズ販売中です~」「ぜひ手に取ってご覧ください~」「おしゃうさグッズ販売してます~」などの『何を売っているのか』ということに焦点を置いて販売しました。



これは完全に周りの販売の様子を観察して真似てみました(他の出展者さんの様子を見るの勉強になります。)
お隣の出展者さんと長い時間いたので仲良くなれた
この2日間は左右、後ろの出展者は両日ということもあり、お客さんがいない際にちょっとした世間話やグッズを買ってもらったり、美味しいお菓子もらったりなど仲良くしてもらえました。
デザフェスでの経験者さんが多く、他の出展できる場所やどういうグッズが売れやすいのかなども教えてもらえたのでとってもよい経験でした。
他にも出展者同士での『トイレ行ってきます、他の出展者を見てきます宣言』なども行われたりと初めてにもかかわらずみなさん素敵な方々でした。



出展者同士の助け合いって感じでよかったです…!私はあまりできる手助けはできませんでしたが、瞬間接着剤やティッシュあげたりしましたw
デザインフェスタで事前準備!あってよかった物について


簡単な体験を伝えましたが、今後デザインフェスタで出展したい方や2回目以降参加したい方に向けて、デザインフェスタで必要な準備物をまとめてみました。



私も2回目の出展ではこれを見て準備したいと思いメモとして残しておきますっ!
デザインフェスタで必要なものについて
- 出展者入場チケット:デザフェス開催の1か月前にはもらえたはず
- 机にひく布:下に荷物を置くとごちゃごちゃなのが丸見えなため(レンタルは可能)
- 名刺:ブース番号が記載されたものだとなお良き
- 養生テープ:レンタル備品や装飾時に使える(100均でOK)
- 瞬間接着剤:ちょっとした部品に使う用
- セロテープ:なんでも貼り付けられる!
- 両面テープ:ポップなどの貼り付けに便利
- 小銭入れ専用ケース:100円や500円を大量に合わせて準備しておく
- ウエットシート:手以外にレンタル備品やグッズを拭く時に
- ティッシュ:ウエットシートとは別に乾燥しているティッシュも!
- 画用紙:装飾やメモ書きが手軽にできる。
- 電卓:商品の計算や相手に値段を見せる時に便利
- 文房具(ペンやメモ帳):何かしらの装飾でいつでも追記できる
- ちょっとしたお菓子:結構接客は大変なのであま~いお菓子は必須!(個人的にw)
- ゴミ袋:商品包装袋とは別のゴミ袋を数袋持参
- ダンボール:ポップ作成や商品の段(ステップ)をつけてオシャレさUP!



ご飯に関してはキッチンカーや南館にローソンがあるのでそこで買いました!
意外と必要なかったものについて
意外と必要なかった物について
- 消毒液:かさばる&重い&デザフェスではアルコール濃度の制限があるのでミニサイズで十分
- モバイルバッテリー:スマホはそんなに触ってる暇ないです(重いので重要性低め)
- 10円や50円玉、1万円札:端数がない価格設定(100~500)なのでおつりが出ないことや1万円以上のお札はないため
- 地図:事前に当日もしくは公式サイトからダウンロードできます。(出展者は封筒で届きます。)
- カメラ:スマホで十分です。



正直必要なものって人それぞれだと思うから持って行って損はないよ!
補足:宿などは会場や公共施設から近い方が良き
デザインフェスタを出展する場合グッズなどの荷物が多くなるので近いところを取るべき。



旅行気分で浅草のいい所に泊まろうかなぁと悩んでたけど踏みとどまってよかった…。(浅草は完全にバカw)
近くにとると言っても、宿から駅やバス近が良い方が移動時楽です。
公共機関を利用する際にキャリーケースでの移動になるので遠い場合は腕がちぎれます…!
今回作った作品やグッズについて


出展した感想を記載しましたが、この章ではグッズを販売する上でのポイントを解説していきます。



あくまでも販売経験は1度のみであることやアマチュアでの目線なのでご参考程度に~!
ちなみに、初めてのオリジナルグッズをスマホで1個から作りたい方には『メーク』というサイトがイチオシ!


1万品もの商品数で自分が作りたいオリジナルグッズがきっとある素敵な会社。
作ったグッズはBASEで販売できるので、お店がない個人の方に選ばれています▼
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✓約1万点のオリジナルグッズで種類豊富!
名刺(配布用のため無料)


名刺は気になってくれた方や購入してくれた方など幅広く自分を知ってもらうために無料配布用として作成しました。
印刷業者はラクスルで2500円ほどで500枚なので1枚当たり5円もしないくらいで手に入ります。


イラストに関しては知人のデザイナーさんに依頼してお願いしてもらいました!
シンプルなものでなければテンプレートがラクスルで用意されているのでそちらを使えばすぐに完成後配送してもらえますよ~!
シンプルな名刺は1枚当たりの値段がさらに安くなるそう!


下記からラクスルのホームページで名刺作成や申し込み可能です▼
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ロゴステッカー


もともと儲けは一切考えていなくて、とにかくブログを知ってもらいたいことからシールも無料配布しました。
正直普通の方はロゴシールなどは不要ですが、意外と安かった(1000枚で2500円くらい)なので宣伝としてもおすすめです。
メモ帳(付箋)


うさぎがおしゃべりをしているおしゃうさ付箋。
25枚組で1セットの販売をしました!
アドフセンと呼ばれる会社で付箋やメモ帳を作っている会社です。
缶バッチ


オリジナルグッズやノベルティーで一番の代表格の『缶バッチ』
記念として買われる方も多く、メガネ拭きに続いて人気の商品でした。
単価はまとめて依頼することで1つ当たり100円かからないので初めての方にもおすすめ出来ます。
作り方も簡単なサイトはこちら
下記からファンクリのホームページでオリジナルグッズ作成や申し込み可能です▼
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Tシャツ


Tシャツはデザフェス出展時に着ていく用&販売用で5着作成しました。
Tシャツは結構かさばるため在庫作りすぎは正直お勧めできません(笑)
今回は、5着(販売は3着)で無事完売しましたが、サイトによっては作成以外にショップ運営もできるので在庫0で販売も可能ではあります。
価格面を重視したい方はこちら
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マスキングテープ


個人的に失敗だったマスキングテープ…。
グッズエクスプレスで作成しましたが、正直売る場合はおすすめできないかもです。



お口を書き込めるタイプにしましたが、それでも売れない…!(デザインの問題もあるかもw)
正直使い道が少ない&コストも高いため次回は在庫のみで販売しようと思いました。
メガネ拭き


メガネ拭きはなかなか珍しいオリジナルグッズでデザフェスでもあまり販売している人は少なかったようで意外と人気でした。
アドフセンと同じ会社のアドプリントと呼ばれるところで作成依頼しましたが、会社が同じではありましたが、送料が別となり少し残念なポイント。



フォロワーさんにも買っていただきましたが、大切に使います~と言ってもらえて、使えるグッズは需要ある気がします。
ケーブルバイト
他にも海外で部品を仕入れてプラバン(プラスチック板)で張り付けるケーブルバイトも自作しました。
1回100円のガチャガチャとして数人の方に回してもらいました。



面白いと思って作ったのですが、ガチャガチャの音が大きすぎてビビりましたw
経験者が語る!デザインフェスタのよくある質問について


デザインフェスタで前々から疑問に思っていたことや質問をまとめてみました。
- デザインフェスタって年に何回開催されている?
-
現状は春と秋の2回でどちらも過ごしやすい時期の開催です。
- 出展時間はどのくらい?
-
出展者は7時から会場入りが可能で、販売開始から終了までが11:00-19:00でした。
- 今の時期でも出店する方多いですか?
-
海外の方は以前見に行った時よりも少なかった傾向ですが、やっぱりデザフェス人多いです!
- お客さんの層はどんな感じ?
-
家族ずれから男性、女性いろんな客層でした。私のお店は女性のお客さんが多かったです。あと企業の方やデザイナーさんもお仕事関係で来られてるみたい。
- デザインフェスタの感想をひとことでぶっちゃけて!
-
最初は場違いだと思いましたwだけど、運営さんも近くの出展者さんもみんないい人で恵まれました。。。デザフェスさいこう!(わからないことは運営さんに電話やメールで聞けば優しく対応してもらえます)
- デザインフェスタの不満点やデメリットを教えて!
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ブースがどうしても狭い!Sブースの狭いものだと横180cmのテーブルだと周りに迷惑をかけやすいかも…。
- 正直儲かる?自分の作品が売れるかどうかが分かりません。
-
正直最初は赤字だと思います。(私も完全に赤字だった)経験や学びを買う的な?儲かるよりも自分の商品に価値がついたという感動はお金よりも嬉しい瞬間でした。
- デザインフェスタに出展してみたい!
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デザフェスは初心者でも比較的始めやすいので是非出展してみてください!私も初めての販売はデザフェスでしたが非常に充実しました。
- どのブースがいい?
-
初めてならベーシックなSブースが一般的でおすすめ。レンタルはテーブルと机のみのシンプル構成で変にこだわる必要もないかな~と。
- 初出展(初参加)でも大丈夫?
-
特に問題ないです!出展が初めての方も結構いますよ!
近くのブースの方はデザインフェスタにぶっつけ本番で初出展されたそうです。
→余裕があるなら1度は足を運んでデザフェスの雰囲気を見てから初出展がおすすめかも。 - デザインフェスタは1日と両日どちらがよい?
-
多くの方は両日が多いみたいですが、予定ある場合は1日(土日好きな日)でOK。
レンタルできる費用やセッティング〜片付けまでの手間を考えるとおすすめは両日。私の場合はブースの商品配置など改善出来たので両日を選んで正解でした。
デザインフェスタは初心者でも参加OK!グッズを製作の準備に取り組んで良い経験を作ろう!


今回は、2022年のデザインフェスタvol.55回に初出展した感想や体験談、グッズの作成についても幅広く話していきました。
正直ここで紹介したものはほんの一部で実際に出展や見学してみないとわからないことっていっぱいあります。
最初からうまくいくことはなかなか難しいと思いますが、1つの経験としてデザインフェスタの出展検討してみてくださいねっ!



みなさんの参加を応援しています!私もデザフェスvol.60回ごろには2回目出したいですっ!
推しグッズやヲタ活グッズを自作したい方向け


スマホカバー・ケースを依頼したい方向け
iPhoneやandroidでスマホカバーを作りたい方向けにおすすめの業者を紹介しています▼


シールやステッカーを依頼したい方向け
手軽に1枚からオリジナルのシールやステッカーを作成したい方に向けておすすめを紹介します▼


アクリルキーホルダーを依頼したい方向け
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マグカップやコップを依頼したい方向け
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Tシャツを依頼したい方向け
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オリジナルバッグを依頼したい方向け
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